「ルーツ」の大切さ

ファミリーヒストリー。あまりテレビを観る人間ではないのですが、良い番組だと感じる1つです。

著名人のルーツ、つまり祖先の生きた過程を辿る番組でそのゲストの多くは涙するのが特徴的です。

色々感慨深くなる番組であることは納得いくのですが、ふと感じたことがあります。

「赤の他人のルーツなんて観て何が楽しいんだろう」

穿った見方しかできない僕だからなのかもですが、仮に好きな著名人だからとしても

その人ではなくその人の血縁関係の人がどうだったとか正直どうでも良いという声もあるだろうと思います。

僕も暫く考えました。そして、答えが出ました。

自分自身に重ね合わせて思索を巡らせる事ができるんだろうと。

 

普段、当たり前のように生きて当たり前のように床に着く日々を送る中で、

自分自身はおろか、祖先の事を考えるなんてそうそうないと思います。

自分が生きるのが精一杯、僕もそうですが、それが当たり前だと思います。

だからこそ、こういった番組を通して、どこか自分のルーツは何だったんだろうと思い返すこと。

これは本当に大切なことであると同時に、ある種本能の赴くままのことなのかもしれません。

 

前職からの付き合いながら、これからビジネスを含めて深く関わっていくであろう人から言われたことがあります。

「自分の生まれ育った故郷を大切に。」 少しずつですが、その意義が分かってきました。

そしてその地元の貢献の為、下松ふるさと大使に申込み、今その立場に携わらせて頂いています。

 

僕のルーツなんて書いてもしょうがないので備忘録として書こうと思います。

祖先は下松市の花岡でそれなりの地主だったようで、今公民館と保育園があった場所の土地を保有していたようです。

別に裕福とは一度も感じたことは無いですが、それなりの生活をさせて頂いたことは、祖父母の存在があったからこそだと思っています。

 

なんでもそうですが、当たり前にあることに感謝するのはとても難しくて、逆に否定的な見方をしてしまいがちです。

上手くいえないですけど、目の前の幸せに感謝するというか昔を生きてきた親類がいたからこそだと思っています。

 

現時点で僕は独身という残念な状況ですが、人類の使命とでもいうべき子孫を残すという事を達成したいと強く思っています。

それまでに、ビジネスの面でも人間的な面でも一流にならなくてはと日々研鑽していきます。