ビジネス中国語の習得

multi_lingual_chinese_business_main   どんな言語を学ぶにしても、日常会話とビジネス会話は根本的に異なります。 例えば「ありがとう」一つとっても英語の場合、Thanksだとかなりラフですが、 Thank you very muchあるいはThank you so muchはかなり丁寧な言い回しです。 中国語にしても、謝謝だけだとシンプルですが、謝謝您了あるいは很感谢了等 より相手に対して敬意を払う表現を使うことが好ましいことになります。   語学力を判断することは難しいようでそれほどでもないというのが僕の考えです。 これまでネイティブは勿論、純日本人ながら物凄い高い水準を持つ方々を多く目にしてきましたが、 結論から言うと留学に行けば誰でもそれっぽくなります。これは間違いありません。 「生きた英語」を会得する為であれば、その言語を話す国で暮らすのが一番手っ取り早いです。 事実、僕の東外大当時の同期の6割強は中華圏に留学しましたので、本気で語学を極める為には効果があると思います。 ただ、敢えて誤解を恐れずに言わせてもらうと、正直留学はお遊び程度なのかなと思います。 語学力UPと海外経験という観点でいけば非常に価値があることだとは思います。 ただ、語学は所詮ツールであってそれがメインになることはあり得ません。 できるに越したことは無いですが、通訳や翻訳家を除いて、完璧な語学力を目指すことに それほど大きな意味があるとは思えないのが僕個人的な考えであります。   さて、最近再び(どころじゃないな、八度目位だな)中国語のレッスンを受け始めましたのですが、 今回は飽きてうやむやにならないようにテキストを使用して学ぶことに決めました。 ビジネス中国語に関する書籍なのですが、今更ながら自身の水準の低さを感じざるを得ません。 日常会話程度であれば、恐らく30分程度は話し続けられるとは思います。 相手に対して質問したり、尋ねられたことに対して文法を組み立てて答えることは恐らく可能です。 ただ、これがビジネスレベルの会話となると、恐らく僕のレベルは子供と話すような感じでしょう。 先程の繰り返しになりますが、言葉尻は間違っていないもののオフィシャルさに欠けていて、 ネイティブからするとどうしても不満に感じてしまうでしょう。   skypeを通じて中国人講師から講義を受けていますが、そのウィークポイントを改善するという 極めて目的に叶った内容であると感じます。会話を音読して、単語の意味を理解して、そして練習するのが 一連の流れですが、単語を利用して例文を考える際に不十分さが目立ってしまっていて、 逆に言えばここを乗り越えることがレベルアップにつながると奮起している次第です。   因みに、僕が改めて中国語をスキルアップする目的は、言わずもがな中国ビジネスです。 先日から中国の方で大変優秀な女性(英語、ドイツ語、日本語がペラペラ)と知り合うことができたのですが、 今後貿易以外のあらゆる面でタイアップしていきたいと考えています。(未だ本人には伝えていませんが。) この年になってようやく自分のビジョンが少しずつ見えてきたのかなというのが今の気持ちです。 そして今僕にできることは、未だにしょぼい英語と中国語を高めることと同時に見聞を深めることと認識しています。 ビジネスの土俵に立って生きていく為には、どれだけ自分自身が説得力ある存在であるかがまずは大切なことだと思っていて、 時には非情な判断をすることができる位自らを高めていく所存です。   編集後記:   最近中国のつぶやきサイトのweiboでプチ日記を書いているのですが、やっぱり規模が凄いですね。 記事を掲載した数分後には150人くらいが読んだのが履歴で確認できました。 勿論人口が一ケタ違いますけど、可能性が無限な国だなーと改めて感じた1日でした! WS000000