最後に勝つのは「根気強さ」

ここ数日全国的に寒気が入り込んでいるようですね。 僕の住む山口県もそろそろ半袖は厳しくなってきたようですが、僕はまだタンクトップ生活ですね。 さて、今日はまず以下の動画から入りたいと思います。     他人様がアップロードした動画ですので、あくまで参考資料とさせて頂くわけですが、 この試合の概要を簡単に申し上げますと、フィジーとオーストラリアのセブンズというラグビーの試合です。 2015~16 世界ランキング1位のフィジーと4位のオーストラリアの上位対決です。 因みに、15人制で今ぶっちぎりで強いニュージーランドは、セブンズでは3位と必ずしも15人が強いから7人制も強いわけではありません。(後述します。)   さて、セブンズは15人制と全く同じコートを半分の人数でプレーするのですが、 さすがに試合時間は同じではなくて、前半7分、後半7分の合計14分間試合をします。(15人制は40×2の80分間)   あれ?、意外と短いと思われた方もいるかもしれません。 僕自身、大学時代にセブンズの試合も経験したことがあるのですが、一言で言うと   「地獄」でした…。       普通15人でプレイする場合、例えばタックルをして相手を倒したら、その次の次のフェーズに関わることが原則です。 逆にオフェンス側であれば、相手にヒットしてラック(寝る)を選択したとしたら、その次の次のフェーズになります。 つまり、連続してプレイに参加することは一般的にはありません。(勿論、次に発生した密集が近かった場合など例外はあります。)   ただ、セブンズの場合そういうことは言ってはおられないわけです。 もし相手をタックルして上手く倒したとしても、その次の相手の攻撃では1人ディフェンスが少ない分、 もし倒された方がすぐ攻撃に参加したら逆にピンチになってしまうわけで、正直気(体?)の休まる時はありません。 スクラムやラインアウトもありますが、これもやはり同様に1人がちょっとさぼると致命的な状況が簡単に起こってしまうわけで、 一つ一つのプレーが大切なのは勿論、その後速やかに次のフェーズに加わる意識が無ければ絶対に務まらないスポーツだと言えると思います。   それを踏まえて、先程も述べたランキング1位のフィジーですが、彼らのプレーはまさに身体能力の高さが明らかに秀でています。 1人のプレーヤーが別の人にパスをしても、その後のフォロープレーを当たり前のようにしますし、 モールを組んでもラックを組んでも、如何に迅速にボールプレーヤーの所に向かうかの意識が極めて高いと感じました。 オールブラックスの愛称で有名なニュージーランドがこのフィジーに勝てない理由として、 あくまで私見ではありますが、上記に上げた身体能力、そして献身性の面で劣るところがあるのかもしれません。   実際動画でも、一時はオーストラリアに0-15という明らかな劣勢に置かれながらも 最終的には勝ち切る強さは、正直諦めずにプレイする気持ちと体力無しには間違いなく不可能な逆転だと思います。 実力が近い相手と試合する場合、15人制ですらも2トライ+αが指標とされていて、12~14点といったところです。 試合時間が明らかに短いにも関わらず15点をひっくり返すのは正直凄まじいものがあります。 ただ、15人制と違ってトライを取ったチームが、その後の試合再開のキックを蹴れる点で、 いけいけどんどん的な雰囲気がより助長される要素にはなるようにも感じます。   今回リオ五輪ではJAPANも4位と大変健闘していますが、彼らのラグビーは観ていて面白いです。 単に相手にぶつかってゴリゴリ押すだけでなく、パスを華麗に回したり、ステップやスワーブを駆使して相手を翻弄する姿は ひいき目に観ても上位チームより優れていると本気で思います。(予選で戦ったニュージーランドよりは明らかに巧いですね。) 是非今後も強化を続けて2020年のオリンピックではメダルを獲得してほしいと思っています。   編集後記:   今日は来月6日に迫った海峡マラソンに向けて30kmランを敢行しました。 正直今まで練習で走る距離で最長だったのですが、意外とあっという間でした!     僕は身の回りにランニングで一緒に練習できる人がおらず、知恵袋で練習内容を質問したところ、 30kmランを大会前にした方が良いと言われました。 ハーフのベストは1時間21分ちょいなのですが、今年春に初出場したフルは3時間45分という体たらく。 長い距離を走らないといけないという想いとは裏腹に、「あぁ、胃が痛くなった。」「ラップが落ちたー」なんてのを言い訳にして 10kmとか15kmとかで走るのを止めるのが毎回でした。   ただ、9月から少しずつ長い距離を走る習慣が身についてきて、ここ最近は20km以上は毎回走ることができてきました。 そんな中の30kmラン、目標ラップは4分30km/1kmで、最初の5kmはとにかく不調で前日の飲酒もあってダルさ100%…。 またいい加減な練習に舞い戻りするのも頭をよぎりましたが、走るコースの運で下り坂で調子が戻ってきたこともあり、 あれよあれよと、30kmランを無事にこなすことができました。ラスト5kmでもは4分一桁台を何回か出せて、 走り終わった後も呼吸はほぼ乱れていなかったので、後は足を鍛えれば、来年は是非サブスリーを早く達成できればと思っています。 手前味噌ですが、これも「根気強く」走れたと言えなくもないと思っています!     昼からビール6本空けてもあまり酔わないので、これからワインに入りまーす~。 竹内まりやさんのForever Friendsの歌詞に 「仕事がまだ楽しいうちは 独り身の気軽さを守りとおす約束をして 夜明けまで語り合った」 という一文がありますが、僕の場合、「仕事はそれほど楽しくないけれど、独り身は死ぬほど楽しいので夜明けまで独りで飲み明かした」 とでも替え歌にできるのでしょうかね…。   いや、独り身サイコー! なんのこっちゃ…。