第12回神社スカウト全国大会参加

IMG_20160806_153950 先週金曜日から今週火曜日までボーイスカウトのイベントに参加しております。 去年の世界スカウトジャンボリーは世界的なプログラムということもあり、 大変多くの方が何らかの形で見知ったのではないかと感じています。 ただ、スカウト活動自体は年々縮小傾向にあるのが現実で、 これは少子化という根本的な問題やボーイスカウトの社会的地位が 少なからず低下していることは否めないと個人的には思っています。   僕自身、子供の頃はスカウトだったわけでは無く、 とある縁で指導者として昨年から携わらせて頂いている立場です。 1年以上経って少しずつではありますがBSとは何たるかを解り始めていて、 それと同時に子供の頃やれていれば良かったなぁなんて感じることも多々あります。   例えば、ご飯の炊き方等の料理やテントの設営等のアウトドアでの生活の仕方。 あるいはもっと基本的な事として集団生活でのマナーを学ぶこと等 学校とはまた違った数え切れないほど多くの大切な事を得られることは間違いありません。   話が少し脱線しますが、アウトドアとサバイバルは紙一重だと考えていて、 つまり自分の住まいで大地震が起きて屋外での生活を余儀なくされた時に 果たして危険を出来る限り回避して生き抜くことが出来るかは どれだけアウトドアでの生活を会得しているかに尽きると思います。 火の起こし方、米の炊き方や風雨を防ぐためのシェルターの設営の仕方等 やったことが無いままいざ現実となった時には多くの方は生き延びることは難しいでしょう。 20111209115425[1]_18[1]_59 スカウト活動を通じてそういったスキルを学ぶことが全てではありませんが、 間違いなく言えることは、ボーイスカウト経験者は災害時の対応が的確ということでしょう。 僕なりの解釈としては、自然を尊び、共生していく中で養われる健やかな心あってこそで、 ただ草木を切り倒して生き延びるのとはやはり異なっていると考えています。 言い換えれば、生命を大切にすることはボーイスカウトの神髄と纏めることが出来るのではないかと。   さて、前置きが泣かくなりましたが、先週の金曜日から今週火曜日まで 三重県の伊勢まで第12回神社スカウト全国大会へ参加してきました。 僕の所属する徳山第1団からは指導者3名、ボーイ隊4名の合計7名が参加しました。 金曜の夜9時過ぎに出発してはるばる三重県まで車を走らせたわけです。 今回乗車した車はというと、 IMG_20160805_181507   9人乗りのワゴン車なんですが、写真以上に大きいというのが印象です。 そもそも車の運転が得意な方ではない僕にとって、これが一番の憂鬱でした。 普段はMINIに乗っているので、下手したら2倍位の大きさなわけで、 特に内輪差に気を付けて運転することを心がけた次第です。 指導者で交代で運転したのですが、夜中3時か4時頃はかなり眠かったです。 自分だけ乗っていて事故るならまだしも、他に6名まして中学生4名が乗る中で 交通事故を起こしてしまう日にはもう人間を止めなくてはなりません、マジで。 結果的に無事に乗り切ることができたことは良かったですし、自信もつきました。 その面でも大変貴重な時間だったことは言えると思います。   土曜の6時頃に伊勢に到着して、受付まで時間があったので近辺を廻りました。 夫婦岩や伊勢神宮の外宮を暫く見物して、「あぁ、伊勢にやってきたんだな。」という実感。 僕は神道徒では無いので知識はありませんが、月並みな表現ながら神聖な場所を体感しました。 IMG_20160807_095742 受付後、野営の場所を確保して早速テントやタープなどを設営しました。 基本的に料理などは子供たちが作ったのですが、野営の一連の流れを体験したことで、 今後一人キャンプをする上で大いにトレーニングをすることができました。 もしかするとこれが一番の収穫と言えるかもしれません。 早速近々キャンプ道具を詰め込んで旅に出ようと思っております! 沸かして飲むコーヒーとか川で冷やしたビールとか飲むのは格別でしょうね! IMG_20160806_140404 さて、この神社スカウトは言うまでも無くスカウト達を対象としているわけで、 我々大人はその伴随者としての役割を担うわけです。 言い換えれば、常に行事に参加する義務はないわけで、 僕も要所要所でちょっとサボタージュしてそれなりに休憩をさせて頂きました。 何より到着当日は一睡もしていなかったこともあり夕方頃は常にぼーっとしていて どこかおかしくなるんじゃないかと言う位疲れを感じていました。 ただ、たかが30時間位起きた位でここまで体力を消耗するとは思わず、 もう年だなぁなんて哀愁に耽った瞬間でもありました。   「神社サミット」という名前の通り、全国から神社を母体とするスカウト団が集まってきており、 総勢約1500名が集結しました。因みに我が徳山第1団は周南市の遠石八幡宮が母体です。 これまで地方の一神社という認識しかありませんでしたが、宮司さんが大変有名な方で、 全国的にも名の知られた存在であることを誇らしく感じました。 次回参加するかはさておき、そのような由緒正しい団に所属する責任感のようなものも感じて 今後も活動を続けていければと思っています。   編集後記: 日曜日に禊行事に参加したのですが、生まれて初めて褌を締めました。 その後、川に浸かりながら念仏のような言葉を唱えたのですが、やり切った感満点でした! 画像はまた今度笑