筆記体とブロック体

zitaihikaku 英語の文字表記にはブロック体と筆記体の2種類があります。 ただ、ブロック体であることが殆どで、 筆記体は署名をする時など滅多に使用しないのが一般的だと思います。 さて、何故このようなテーマを取り上げたかというと、 昨日英会話を教えていた際に何かの拍子に筆記体の話になったからです。 教えている方々は僕より年上の方が多いのですが、皆さん筆記体の方が ブロック体より書きやすいという意見でした。   僕にしてみれば、ぶっちゃけ筆記体で分かるのは自分の名前のアルファベットだけで、 思い返せば学校でさわり程度を学んだ時もどちらかというと嫌だった記憶があります。 何というか、みみずみたいなのをごにょごにょ書くのもしっくりきませんでしたし、 似たような表記のが多く、覚えるのが煩わしくさえありました。 対して生徒の方々に言わせると、よほど筆記体のが書きやすいらしく、 未だにブロック体と筆記体が混ざってしまうという、僕からすると衝撃の声が挙がっていました。 日本語に置き換えると平仮名と片仮名が混ざるようなもので、何と読みづらい笑 現代社会ではどう考えてもブロック体が絶対なので、是非早めに慣れてもらえればと思っています。   さて、そんな希少な筆記体はいつ頃から消えていったのかを調べてみたところ、 どうやら2000年頃の学習要綱の変更が理由のようでした。 「教える必要が無い」ではなく「教えても教えなくてもよい」という表現だったようですが、 教師からすれば余計に時間を掛けなくて良い内容は当然ながら削除されたわけです。 では、ここでクイズを1つ。何故筆記体はこのような憂き目にあったのでしょうか?  
1. パソコンで筆記体表示の出力が出来ないから。
 
2. テストの添削等、手書きだと何かと読み辛いから。
 
3. ネイティブの子供達も書けないから。
  さて、正解は、何と、何と、2と3です! 1は僕の思いつきなので果たして本当に出来ないのかもしれませんが、 そんなことは理由にはなっておりません。 で、まず2ですがこれが理由って中々面白いですよね。 でも答案をつける先生からするとかなり煩わしかったようで、 字の汚い生徒が例えば綴りを忘れた単語を回答に書く時にごまかして 書くことが多々あったため、現場でも問題になっていたことでしょう。   そして3ですが、今やアメリカでも読めない書けないが多数を占めているようで、 英語圏で使用していない筆記体をわざわざ学ぶ必要があるわけはないことになります。 未だ学者さんや医者のカルテ(ドイツ語ですが)は筆記体が多いのかもしれませんが、 見た目が格好良いだけでどう考えでも読みづらいのでもっと早く淘汰されれば良かったですよね!   編集後記: 僕が好きなラジオの1つにFridays Goes Onという番組があります。 毎週金曜日1時半から3時が地元局の配信時間です。 パーソナリティの藤井悠ちゃんの顔と声とキャラのギャップにやられてから かれこれ5年以上聴いているのですが、何と2003年から続いている長寿番組なのです。 今日は悠ちゃんは体調不良で声が出ない中、運悪く下ネタ企画なので何か残念笑 来週には声が回復していることを願います~。   藤井悠の画像   こんな36歳だったらあと10年後でもガチで好きになれそうな気がする…。