行政サービス vs 民間事業 ~トレーニング施設編~

2か月だけですが、最近までとあるジムに通っていました。 でも、何か不満というか引っかかる部分があったので今月付けで退会をしました。 そして、今日から県が運営するトレーニング施設に定期的に通うことにしたのですが、 以下のようにそれぞれに長所と短所があるように感じます。   ・料金体系 ・施設、設備等の質 ・トレーナー等人員の質 ・込み具合   まず料金を比べると、行政サービスに分があるように思います。 大体民間のジムだと最低1か月7000円以上は掛かると思いますが、今回通う施設は1回330円。 月額払いと毎回払いの違いはありますが、明らかに価格差はあるように感じます。 ただ民間で毎回払いになると単価は1000円とか超えるでしょうからコスパは明らかに悪いですね。   次に施設、設備に関してですが余程の事が無いかぎり民間が上回っていていると思います。 ただ、こと駐車場に関して言うと、通っていたジムは利用者数に全く相応する規模ではなかく、 開店して15分もすると駐車場待ちで渋滞ができる始末で、恐らく多数のクレームが起きているでしょうね。 こういう例外を除けば、トレーニング器具の質も含めて民間優位と感じます。 特にランとかバイクの器具は随分と高性能になっていて、テレビやら音楽が聴けてしまうのは凄いですね。   facility_2   3つ目のトレーナーの質に関してですが、これもやはり民間の水準が高いことが普通だと思います。 ジムに通い始める人の多くは効果的なトレーニング法を知らない人ばかりでしょうから、 やはり資格を持ったトレーナーが豊富に在籍している民間ジムを選択する価値はあると言えるでしょう。 ただ、3か月通っていて感じたのは、昔(と言っても約15年前)僕が学生時代に利用していたマシンと比べて、 随分進化していて人から習わなくても説明書きを見れば支障なく使えますし、事故の可能性はほぼ無いと感じました。 僕のようにフリーウェイト(ベンチとかスクワットとか)を中心にトレーニングする人間にとってはさほど関係ありませんが、 最新の機械があれば人から教えてもらわなくても全く問題なさそうに思えます。 唯一利用価値があるとすれば、ウェイトや筋肉を日々管理してもらえる存在としてではありますが、 月額うん千円は掛かるでしょうから費用対効果の次元になってくるでしょうね。 因みに今日初めて利用した施設は一応トレーナーと名の付く立場の人ではあったものの、 特に指導したりするような責務を担っている雰囲気を感じませんでした。   最後の込み具合ですが、主観的要素が入ってはしまいますが、やはり民間ジムは異常に込んでいる印象です。 一昨日最後?に利用した時は、マシンはほぼ全て埋まっていましたし、フリーウェイトも誰かしら使用中…。 僕はジムでは走らない派なので手持無沙汰になり、残念ですが30分で帰ることにしました。 日中の利用者の平均年齢は恐らく70歳を超えるお方々が、開店15分前から行列を作る位ですので(ある意味)気合の入り方が違う。 付随的な要素として、ジムに行って友人達と雑談をすることも彼らの1つの目的なんだろうと思います。 一方で県の施設はまぁガラガラに近い人数でした。お陰で集中して良いトレーニングをすることができました。   8299153366_271f7ac77d_z   結局、込めば込むほど利用者はスムーズにトレーニングをできなくなる悪循環に陥るわけで、 果たして民間ジムがどこまで利用者の満足度を考えているのか疑問に思います。 ただ年配の人が大半な中、どれだけ多くの人が真剣にトレーニングするかと言えば「そこそこ」で良い人が多いでしょう。 ジムに来ることに意義があるなんて考えの人も少なからずいるでしょうから、とりあえずジムの外観と設備さえ整えれば 宣伝文句に惹かれてお客さんは入会してしまうんでしょうね。   編集後記:何となくで比較分析してみましたが、個人的には県の施設のが随分利用価値があると思いました。 僕にとってのジムは孤独に身体を痛めつける要素が大半なので、そこに器具の性能とかサービス等は 必要条件では無いことを改めて認識することができました。 実のところ、自宅にもベンチプレスの器具があるので、今後は家中心+月1、2で通う位にしようと思っています~   super-sports_hfb-30r