カードの支払い明細、きちんと見てますか?

突然ですが、皆さんはクレジットカードは日頃使っていますか? 一昔前だとあまり良い印象はなかった存在ですが、 現代社会では1人1枚はおろか数枚は普通なのかも知れません。 かくいう僕も東京在住をしていた大学時代に丸井にどっぷりはまってしまい、 その時からクレジットカードは毎月のいじめっ子もとい、友達です…。   正直なところ、お金が潤沢にあればクレカは必ずしも必要のない存在ではあると思います。 ちょっと支払いが大きいなと感じる時やポイントを考えてつい、カード引き落としを選択、完了。 まぁ、ダメ人間への道筋にも繋がることは理解していますがもう後戻りできない(できない/小声で)。   さて、今回は実はクレカのお話しではございません。 寧ろ、クレカだからこそ起こってしまう事態なのですが、また質問があります。 皆さんは毎月クレカの引き落としを欠かさず見ていますか? 最近は紙からwebへ移行しているのが少し影響するのかなと推測したのですが、 何と、予想外なことに全体の約90%の人が確認しているとのことでした…。 ほんまかいな、と僕は思うわけですが、ぶっちゃけ僕はきちんと確認をしていません。 勿論、ざっくりは見ます。例えば携帯料金幾らかとかどの海外メーカーにいくら発注したか、 あるいはAmazonでどれ位購入したか等です。   今回発生した事態は、恐らくこの確認の仕方だと見落としてしまう可能性が高いのですが、 では何故僕は気づくことが出来たかというと、何とカードを無くしたのです! 「なんじゃそら」というところですが、結局車の中に落としていただけ盗難ではなかったのですが、 別のカード番号に再発行をした為に、元々登録していた引き落としが全てクリアになりました。 その為、自動引き落としができない為、紙で請求が届くことになるわけです。   ある日とある明細が届いたのですが、それはソフトバンクからでした。 正直こちらも予想していたのですが、まぁ近々支払いに行こうと大して大きく考えていませんでした。 当初、iphone解約後の端末代(約3000円)とpocket wifi(3500円)だろうと思っていたからです。 ところが、暇つぶしに明細をよくよく見てみると、支払い項目が2つあることに気づきました。 1つは予想通りの端末代3000円、ところがもう1つがどうもおかしいのです。 wifi代と書いておらずホワイトプランやらパケットしほう題とやら書かれていて合計金額5500円…。 はて、これは何なのだろうと少し考えました。でも考えても思い出せません。   IMG_20160415_191342   そこで、ソフトバンクのお客様相談窓口に電話を掛けることにしました。 電話番号は0800-919-0157(ソフトバンクからは157)なのですが、 音声ガイダンスに従っていると永遠にオペレーターには繋がりません。 なので、自動音声が始まったら#10を押します。   さて、オペレーター担当の山田さん(仮名)にかくかくしかじか尋ねます。 そうしたら、予想外の答えが返ってくるのです。   「お客様は端末購入時にホワイトプランへ加入されていまして、 端末をご解約された後からこちらの支払いが発生しております。こちらも2年契約となっており、 今年の5月が解約可能月となりますが、それ以外ですと違約金1万円が発生します。」   ん?ちょっと何言っているか良く分からないんですが、(とは言いませんでしたが) 要するにこういうことになります。   2年前にiphone5sを買った際、そのホワイトプランも一緒に加入しました。 で、先月11月に解約したのですが、この時には端末の解約だけしかしておらず、 それまで934円だった月額が別キャリアへ移行した為に4500円が追加請求となってきました。   WS000005   さて、このまま僕はこれを受け入れると思いますか? 正直に言うと、支払いは支払いなので仕方ないのかなという気持ちも少しありました。 が、オペレーターから思わぬ質問が来ます。   「ご解約の際にご説明が不十分だったところがございましたでしょうか?」   その時の僕の心情は、サザエさんとかで良く何か思いついたときに出る電灯みたいな奴でした。 僕は正直に、少なくとも購入時にそういう説明を受けていたら何となく記憶にも残るだろうし、 少なくとも解約する時に全くこの説明は無かった旨を告げます。(これは事実です。)   すると、「少々お待ちください」の後、以下のように説明を受けました。   「ご解約時に担当がきちんとご説明をしていなかったこともありますので、 先月11月から5月までお支払い頂いている金額に関しては正式ご解約後に再検討致します。 今回の記録を残しておきますので、また5月以降こちらへお電話をお願い致します。」   返金に関して含みを持たせる言葉でしたので、驚きというか安心というかそういう不思議な気分になりました。 ただ、声を大にして言いたいのは、ソフトバンクの窓口の説明不足は意図的ではないかとすらということです。 繰り返しになりますが、端末を解約する際に何故ホワイトプランの件を一言も言わないのか理解できません。 そもそも端末も本来なら5月まで待てば1万円は支払わずに済んだのですが、 当時本体のカメラと音楽が不動であったのと現在使用するスマホの方が月額も明らかに安くなる為、 違約金を払って解約する決断をした経緯があります。   なので、「阿漕な商売してはるなー、ソフトバンク」という気持ちが85%、 そして「こちらが主張をすればそれなりに誠意はあるんだな、バンクよ」が15%です。 同じようなトラブルはきっと少なくないからこそ、先方も慣れた対応だったようにも考えられます。 是非皆さんも携帯を解約された後の支払い明細をご覧になることをおススメいたします。 どこかのCMじゃないですけど、過払い金が戻ってくるかもしれませんよ!   編集後記: 先日からの熊本、大分を震源地とする地震の大きさに驚きを覚えています。 同時に、被害に遭われた多くの方々の心中を心からお察しします。 いつこのような災害がどこで起きてもおかしくない世界を生きている僕たちは、 やはり常日頃から頭と心と物の準備をしておく必要があると言わざるを得ません。 「備えあれば憂いなし」とまでは言えませんが、やることをやってどうしようもないなら 諦めようという考えも持った上で生活していくべき時代なのかもしれません。 未だ余震も続き、今日の夜から悪天候にも見舞われる災害地域の状況ですが、 夜を徹して救出作業に励む関係者の皆さん、そして着の身着のまま非難してきた多くの方々が 少しずつでも落ち着ける時間が来ることを切に願っています。