防災は事前対策が8割

今回のタイトルはとある書籍に書かれていた一文です。     先日図書館で目に留まったので借りてみました。 今年に入っただけでも熊本での大地震や北海道、東北での台風直撃等で 多くの命が失われたことをどれだけ大事(おおごと)と認識しているでしょうか。   勿論亡くなられて可哀想とかそういう感情は持ったでしょうし、大切な事です。 ただ、それ以上に重要な事として、自らに同じ事が起きた場合に どのように対応すべきかシュミレーションする事であると この書籍において念頭に置かれています。   それが先の「防災は事前対策が8割」に集約されているわけですが、 一例を挙げれば夜寝ている時に地震が起きた場合に持ち出す物を近くに置く、 あるいはドアが倒れた家具で開かなくならないようにレイアウトを変える等。 この書籍では具体的な内容が数多く散りばめられており大変参考になります。   僕が住んでいる山口県は大きな地震は過去殆どありません。 せいぜい震度4程度で、東京に住んでいた時に5弱を経験していた僕は 実際に起きた時もそれに気付くことはありませんでした笑 ただ、それだけに突然震度5強以上が発生したとすると 自分を含めてどれ程の人が何をすべきか状況判断できるか気になります。 せいぜい携帯と財布だけ持って外に出て周りの人と共に右往左往する事位しか 出来ないかもしれません。いや、外にすら出れずに生き埋めになることも充分あり得ます。   かくいう僕はアウトドア+サバイバル系の商品を少しずつですが取り扱いを増やしており、 これは商売の為と言うよりも自分に置き換えて何が必要かを考え、 効果や需要がありそうならば雀の涙程の利益を足してネット販売しているところです。   例えばこんな商品。       ソーラーパネルと蓄電機が融合した物で、 例えば夜間に電球を光らせたり、USB充電をすることが出来ます。 ソーラーパネル自体は良く巷で目にしますが、あれって昼間しか使用できないので 例えば夜電源を取ることが出来ない場合は困ってしまうわけです。 この商品の場合は、ある一定量を蓄電することが出来るので、 昼貯めておいて夜利用することも可能になります。 とはいえ、まだ中国側から実験段階で仕入を行っている都合上 完成度はまだ高くない為、今後お客さんの反応を見ながら改良をしていくところです。   もう1つ挙げると、       写真の表示にCAMP SHOWERとありますが、 勘のいい人でもなかなか分かり辛いかもしれません。 正解は太陽光で中に入れた水を暖めて温水シャワーとして利用できる商品です。 既に各媒体で販売されているのでご存知の方もいるかもしれません。 夏場でも夜シャワーを浴びるとやっぱり寒いですよね? 先日ボーイスカウトのイベントで参加した際、冷水しか出ないシャワーだったので 温水に変えるアイテムは無いかなーと探していたら実際にあったわけです笑   果たして冬場の太陽光でどれだけ温まるのかは今年トライしてみようと思っています。   防災用品を考える中で逆説的に感じてしまうのは、結局持ち出せるものには限りがあるという事です。 あれやこれや備えても、結局慌てふためいて着の身着のままになってしまうでしょうし、 寧ろ物ばかりに気を取られて命を落とすようでは本末転倒になります。   防災においては自分自身の心と身体の事前シュミレーションが第一であるのでしょうね。 ただ、某さいとうたかを氏の名作「サバイバル」のような状況にもしなったならば、 何か一つ持っておくだけで生き延びることができるアイテムも数多く存在します。 過剰かもとは思いつつ、そういったマニアックな物も増やしていこうと思っています!   編集後記:   この1年間はまさにサバイバルならぬじり貧の生活が続いております。 去年末にとあるサイトで販売できなくなってから、貯金を切り崩す+バイト漬けの日々を送っております。 服とか靴は今年殆ど買ってませんし、買うとしても中国サイトで安く値切って買うとか 家にある不要な使用品を中古で売りさばいて身銭にするような結構しんどい状況です。 そんな中で先月から急に流れが変わり始めました。 詳しい内容は伏せますが、過去に築いてきた商流が僅かながら目を出してきました。 同時に、昨年はおざなりにしていたヤフオクで重点的に販売を続けてきた結果、 ようやくコツというかやり方が上手くいくようになってきました。       強く感じたことは、どんな物でも売り方をきちんと考えれば売れないものは無い。 そして、1円で売れたとしてもそれは事実であり、購入して頂いた方に感謝しなくてはならない。 一時期少し商売の調子が良かった時があって(一瞬でしたが)1000円や2000円は売上にならないと そう思っていました。でも、今は違います。こんな私から購入して頂いて恐縮という気持ちだけです。 この気持ちを常に忘れずに、今後も零細物販屋として頑張っていこうと思います。