鉄腕DASHの本質性

TOKIO。言わずと知れたジャニーズ唯一のバンドマンであるTOKIO。でも、ここ数年は歌手の顔よりも大工とか農家とかそっちのイメージが先行しがちだったりする笑 彼らの音楽活動を知らない人からすれば、歌手のイメージは限りなく無いんじゃないかなと思う。

でも、彼らの楽曲はかなりレベルが高いです。長瀬のソウルフルな歌唱力は勿論のこと、松岡のドラムも然り、何よりリーダー城島のギタースキルはかなりのものなのです。たまたまジャニーズが重きを置くタイミングにずれがあったので、一時CD売上がひどい有様の時期がありましたが、そんな状況をもろともせず俳優業や司会業、また何より鉄腕DASHという約20年続く超長寿番組を確立することができています。

え?どうしてそんなにTOKIOを持ち上げるのかって?実は小学生の頃TOKIOのコピーバンドをしていた時期があります。立ち位置は太一のキーボードで、まぁ、ぼちぼちやってましたな笑 丁度あの頃TOKIOはデビュー当初で、LOVE YOU ONLYとかうわさのキッスとか出してた頃でした。今聴いてもイイ曲だななんて感じますが…。

1つ意外な話として、TOKIOがオリコン1位を初めて取ったのはデビューから7年後のメッセージまで掛かっています。先の2曲やハートを磨くっきゃないとかむちゃくちゃはまる名曲なのですが、CD売上枚数が今とは一桁二桁違う時代でしたので、一発屋の爆発力には勝てなかったのでしょう笑 

個人的に一番好きな楽曲は愛の嵐です。中学時代にDASHの後で毎回欠かさず聴いていたリーダーのTOKIO CLUBというラジオのジングルで使われてもいたのですが、この詩がかなりいいんです!丁度受難の時期だったこともありオリコンは10位というジャニーズとしては前代未聞の順位でしたけど…。

さて、そんなTOKIOにとっての名物番組である鉄骨DASH、失礼鉄腕DASH。最近はもっぱらDASH島関連が多く、先週も舟屋完成でかなり盛り上がった内容でした。で、今週はDASH村時代からの北斗も登場しました。近々犬を飼う予定なのですが、やっぱ柴犬ええなーって本当に思いました。おでこが広いところとか舌を出してしっぽをふる仕草とかを見ると心が清らかになりますよね!

彼らが番組内で経験している自然と共に過ごす中で経験するあらゆる生きる術は、便利な世の中になればなるほど逆に大切にすべきことだと思います。特に巨大地震や巨大台風等科学の力では完璧には防ぎきれない自然の力を前に、僕達はもう一度自然の恐ろしさと同時に有り難みを感じなければならないと心から感じています。

所謂教養としての見地に立って考える際、人間の自然への接し方が1つのファクターになります。還元主義の観点では、自然は人間に相対する存在として捉えられ、いかに自然を人間の支配下に置くかを考えます。分かりやすい例で言えば、自然災害で育ちにくい稲を品種改良によって外敵に」強いものにする等、あくまで人間中心の考え方、それが還元主義であり科学的思考です。

以前の日本人はこの考えとは真逆の生き方をしてきました。日々自然と共生する中で、時に彼らの脅威に耐え時に恩恵を預かることを通じ、様々な知恵を感じ取ってきたはずです。それが戦後の日本からは急速に失われてきているのではと考えざるを得ません。先述した昭雄さんの暮らしぶりを見ていると、生きていく上での術を完全に自分のものにしているなと感じます。叡智とでも呼ぶのが適切でしょうか。現代の世の中のように、「この案件は彼にお願いして、あの件は私がやろう」等と言ったように、専門家=スペシャリストばかりがはびこるようでは、不測の事態が起きた時に生き抜ける人は果たしているのだろうかと不安を覚えます。

TOKIOの話から教養まで話が飛ぶと際限が無くなりそうなので、この辺りで話を纏めます。テレビを通じてTOKIOの活動ぶりを見るだけで、僕達が学べることは数多くあります。ただ、学ぶだけじゃなく、実際にやってみることが大切です。草花を観察したり、野菜を育ててみたり、実体験に勝るものはないと思います。

丁度今僕は地元の農業大学校で農業研修を受けています。めちゃくちゃ為になっていて一言ではとても言い表せません。将来的にはこのブログを通じて農業に関してお話できればと思っています。乞うご期待下さい!!。