外国語力を地道に高める方法

たまに感じるのが、日本人って外国語を話すのに向く人種ではないということです。

僕はどちらかというとアジア圏を旅行することが多いのですが、

街やホテルの従業員やテレビで話す英語の水準に毎回驚きます。

勿論、ネイティブではないので完全な英語ではないんでしょうけど、

なんかそれっぽく流暢に聞こえるんですよね。

5年位前に中国に居る時にBBCで韓国人の女性がレポートしているのを聞いた時、

日本人でここまできれいに話せるのは居ないだろうなって思ったのを覚えてます。

 

僕自身も語学力は中の下に過ぎませんが、せっかくですからそれなりに喋りたい。

で、多分今まで50冊くらいは語学関連の本を読んできましたが、

少しずつですが必要なことが分かってきました。

1. 文頭の語彙を覚える。

 

例えば、HoweverとかOn the other handとかそういう語彙です。

日本語でも同じだと思うんですが、ただ単に「これが好きです。」とか

「分かる分かる!」とか勿論、それもラフな会話としては良いとは思います。

でも、ビジネスに限らずある程度大人な会話をしたいと思うのであれば、

「確かに~だけど・・・ですよね。」とか「~である以上は・・・かもしれない。」みたいに

少し硬い言葉遣いをすると話しぶりが変わってくると思います。

なので、喋り始め(書き始め)の語彙に気を遣ってみることがお勧めの1つです。

他に挙げるならば、When it comes to~とかEven if とかAlthough、

That’s whyなんてのも最近僕は頻繁に使っている気がします。

ただ、文頭に限らず、語彙はあるにこしたことはないことを付け加えておきます。

※僕も語彙がとにかく少ないことが悩みです。

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2. 5行エッセイを書いてみる。

 

とはいっても、However、Howeverなんてぶつぶつつぶやいてみたところで、

えっ、G○AY?なんて言われるだけです。(しかも歌詞にないし。)

ではどうやって語彙を増やすか。

単語帳を読んだり、英文雑誌を読んだりすることが思い浮かびます。

ちなみに僕は高校の時からTIMEやNEWSWEEKを読んできましたが、

多分1/1000も身になっていないように思います。

単に左から右に目を進めているだけで、何一つ頭に入っていない。

そういう感じでしょう。

今でこそ頭に残るような読み方をしてるので

すこーしは意味が有るかもしれませんが、やっぱりインプットはインプットです。

で、最近出会った本でようやくそれを変える方法を学びました。

それは、5行エッセイを書くということです。

参考にしたのは「ハーバード式英語学習法」なのですが、目から鱗の内容でした。

具体的にどういうことかというと、例えば「私の家族」というテーマを書くとします。

 

私の家族は5人家族だ。

I have five people in my family.

両親と姉と弟と私。

It consists of parents, older sister, younger brother and I.

父はいつも仕事で忙しい。

My father always so busy with his work.

姉や弟は毎日勉強を頑張っている。

My sister and brother study hard every day.

私も母と共にキャバクラでバイトを頑張っている。

I also work hard at hostess bar with mother.

 

※本にこの内容はありません。僕の独創です。

こんな一家は離散するのでしょうし、別にオチを付ける必要はないです。

要するに、様々な語彙を駆使して文章を作ってみることが重要ということです。

単に読み物を読むのと比べると、アウトプットすることは本当に効果があります。

 

繰り返しますが、ノートに何かしらのテーマを決めて書くということです。。

僕の場合は、ニュースで目にした社会情勢や事件、事故に関して、

まず持論を日本語で書いてみて、その後別の言語に訳しています。

日本語としても自分の考えが整理できるので一石二鳥だなと感じます。

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※汚すぎて何を書いているか読めませんが、後日Google docsに清書しています。

本当はネイティブに添削してもらいたいところですが、そこまで至っていない…。

3. ブログを書く。

 

ノートに認めるだけだと発信性に欠ける部分が有るのは否めません。

まぁ、語学力を高めるのに不純な考えは良くないのかもしれませんが、

結局モチベーションの維持の面で難しいところが有ると思います。

それを払拭するためには、外国語でブログを書いちゃうのが一番かなと。

カメラに関するブログなのですが、詳しい人に記事を書いてもらい、翻訳。

僕は別にカメラに興味はないのですが、海外への販売も兼ねてやってます。

 

これはエッセイと違って完全に習慣になっていて、朝起きてから必ず書きます。

Twitterとかにもリンクさせているので、書いた満足感もあるんですよね。

別に自己アピールよろしくとかそういう意味ではなく、

何かしら外的な部分に形を残すことって結構効果的だと感じます。

 

因みに現時点でアクセスはほぼ皆無なので、前回のブログにも書いたのですが

SEO、CSSやwebデザイン等のブラッシュアップも大きな課題の一つではあります。

 

それから、日本のブランドに関するブログも最近始めたところです。

こっちは中国語で試験的に運用してみたところです。

他国と違って中国はサイト検閲が厳しいので効果が有るかは分かりませんが、

中国語の勉強ついでに1つサイトを持っておけば何かの役に立つのかなと思い

今記事を書いてくださる方を選定しているところです。

近い将来中国輸出も始めようと思っているところなので、はまれば大きいでしょうし、

中国へ販路を拡大したいショップさんのお手伝いなんてのもできたらいいですね。

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話が脱線しましたが、外国語力を高めることは一朝一夕では絶対不可能です。

僕はこの作業以外にも暇が有ればBBCや英会話のCDを聴いていますが、

それが頭に残っている実感はそれほどありません。

勿論、何を言っているかは8割は理解できるのですが、

それを使えるようにならないと左→右状態なのかなと。

結局自分から何かしら発信できるかが大切であって、

とにかくアウトプットすることをお勧めして締めたいと思います。

 

編集後記:今後日本には外国人がやってくる機会が盛り沢山です。

相手が日本語を話すのを遮ってまで英語を喋ることは違うと思いますが、

道で困っている人を見た時に英語で話し掛ける位になれると良いですよね!