明日は海の日、来月は山の日!?

未だ梅雨明けはしていない中の3連休ですが、我が山口県は割と好天が続いています。 子供たちにとってもう間もなくお待ちかねの夏休みがやってくるとあって、 恐らく毎日何をして遊ぼうかと色々考えていることと思います。 思い返せば僕にもうん十年前そういう時があったわけで、 小学生の時はサッカー仲間達と毎日テレビゲームやサッカーをしていました。 中学時代は陸上部で練習をした後、友達と街を駆け回っていたのを思い出します。 高校時代になると、勉強を頑張っていた記憶もありますが、無論ヤることもヤッていました(字が違う?) CJ-UxojUAAAk5k2   さて、何故子供の話を出したかと言うと、僕は独り身ながら子供と関わる機会が比較的多いのですが、 理由はボーイスカウトの指導者を数年前より担っており、最低毎月1度は集会で色々話をしたりします。 勿論、学校の先生でも保育士さんでも無いので分かり切ったようなことを言うことはできません。 ただ、日頃年上の方と話す機会が圧倒的に多い中で、彼らとの時間は大変貴重であると常々感じています。 僕自身、一人っ子だったこともありスカウトへ入った当初は子供に対してどう接してよいか迷う日々でした。 子供からしたら最初は大人が話しかけないと絶対緊張してしまうのに、それを分からずに何となくの関係がありました。 ここ最近はだいぶ話すようになっていましたが、僕はまだ変えないといけないところがあると頭の中にあり、 今回はある意味禁断の技ではありましたが、ある小道具を持っていきました。それは、   img_e182cc97055d2674a486374f330e8ab9205506   そうです。壁です、じゃなくてラグビーボールです。 スカウトの中にラグビースクールに通っている子がいて、まぁそれを上手く活用したわけですが、 思った以上に他の子も楽しく遊んでくれました。 僕も小学生の時バスケにしろサッカーにしろ何かしらボールがあれば楽しんでいたので、 子供にとって投げたり蹴ったりするのは本当に面白いことだと改めて感じました。 (当時はラグビーのラの字も知らなかったですが…。)   で、一応大学時代から経験している立場なので、子供達と楽しくボール投げをすることができて、 僕自身は彼らとの距離がより近くなったと勝手に思っています。 いや、僕が勝手に距離を作っていたんだなと反省に近い気持ちにさえなっています。 よう分からんおっさんが話しかけても中々受け答えするのはやっぱり迷うのはしょうがないわけで、 どれだけ彼らと同じ目線で接することができるかが心を通わせる為の近道なんだと分かりました。   時系列を後ろ倒しして、スカウト行事が終わった後、車を運転しながら感じた事があるのですが、 大人は子供に対して「時には優しく、時には厳しい立場であるべき」というのが僕の考えではあるのですが、 まず大前提として彼らと本音を言い合える関係を築いてこそそれは成立すると思っています。 つまり大して仲が良くもないのに、大人だから「これはこうしろ、あれはあーしろ」というのは大人の傲慢で、 人間関係を築けてこそ言いたいことを言う権利があると思うわけです。 これって、社会人としてはごくごく当たり前な事であるんでしょうけど、それが、対子供になると意外とそうでもない。 例えば、電車に乗っていてマナーの悪い子供がいたりして、赤の他人が子供を叱るのは僕は違うと思うんです。 直接叱るのではなく、電車の車掌を通して少しまろやかに伝えてもらえば波風が立たずに事が済むはずなわけで、 最近よく耳にする知らない子供を叱る勇気とかっていう意見は僕はあまり賛成できないところがあります。 念の為誤解を防ぐ為に書き加えておきますが、近所での付き合いがある中での「指導」は全然アリですよ!   で、少し時間を戻して昨日の夜はキャンプファイヤーをしました。 夏のボーイスカウト=キャンプファイヤーと言っても過言ではないのですが、素敵な時間でした。 「火の神」が薪に火を点けた後、みんなでスカウトソングや思い思いの歌を歌ったのですが、 まだ本格的な夏が始まる前である中、逆にそれがどこか臨場感を増したようにすら感じました。 このようなイベントを初めて経験した為大したことは何もできませんでしたが、 来年以降の内容に関して僕なりの提案もしていきたいとも感じる時間でした。   IMG_20160716_195713   そして、今日の朝は前日から川に仕掛けた罠を見に行くところからでした。 川魚と捕る為なのですが、僕にとってはこういうところがとても楽しいと感じます。 アウトドアを評して生きている割には、さほど知識も経験もない故に、 ボーイスカウトを通じて自然と共生して学ぶことのできる環境を得られていることに心から感謝しています。 ちなみに、罠はこういうやつなのですが、   IMG_20160716_173328   ペットボトルを切り、先端に端を開けて空気と水が抜けるようにして、 そして中に酒粕のような餌を入れて石の重しをつけて川に漬けました。 魚はペットボトルの先端のような狭い所から少し広いところに入ると、 もう外に出ることはできなくなってしまう為、一晩着けたら沢山入り込んでいるというわけです。 スカウトの子が全部で7人+大人でそれぞれ仕掛けを入れて、戦績はこんな感じでした!   IMG_20160717_082216   魚はハヤなんですが、既に天ぷらとなっておりますが、子供たちは美味しく食べておりました。 因みに半分位は少し大きくなりすぎていて臭味があるということで川に返しましたが笑 確かに、少し大きめのハヤは苦みがあったので、大量に食うと胃が荒れるような感じがありました。 子供は勿論僕にとっても「魚捕り」を体験することができてとても面白かったです。   午前中は近くの川で川遊びをしたのですが、水が冷たくて冷たくて笑 もう33を過ぎたおっさんなので、10歳そこらの若人とは違って耐久性が心許なく、 元気に遊ぶ彼らを見ていて少し羨ましくさえ感じました。 また、僕の地域は自然が多いこともあり遊べる川や海は各所にありますが、 子供がカヌー用のボートで遊べるような水位が緩やかで広い場所はそれほど多くなく、 今回利用した川(石船温泉横)は最も適しているように思いました。   IMG_20160717_112524   で、昼過ぎにスカ弁を食べて解散となり、その後僕は部屋で酒を呑みつつだらだらしています。 今回の行事は、僕にとってターニングポイントになったように感じていて、 次回からの参加が結構楽しみにすら感じています。 子供はおろか結婚すらしていない僕が、よその子の世話をさせてもらえるのも有難い話で、 純粋な彼らと関わっていくうちに、なるほど「子育て」の楽しみとは何たるやを解り始めました。 今のところ直ぐには結婚をするつもりはないですが、ちょっと色々考え中にすらなっています。 ただ、今の日常生活を崩すのも何となくなぁなんて思ったりしていて、まぁ、ちょっと瞑想に耽ることにします。     編集後記: 明日も祝日ということもあり、何となく家の前の車の往来が少ないように感じます。 ここ2日遊んだので、明日は1日仕事に集中すべくどこのカフェ巡りをしようかと画策中です。(遊びやん!)