
34歳になって1か月ちょい。
アラサーを超え、今度はアラフォーが近づいてきつつある。
それでも、継続的にマラソンをしたり筋トレも無理のないように続けてきた。
が、昨日の昼間ちょっとした農作業をしていた時、まさかの事が起きた。
大き目のバケツに水を入れて手ですくって野菜に水をやっていた。
左手でバケツを持ち、右手で水をあげていたのだが、
少し進んだ時突然右ひざからガクッと落ちた。
「痛っ!」
右の腰から脚辺りに比較的強い痛みを感じた。
暫く休んでもあまり回復する感じが無い。
少し先から走ってきていたこともあり、ペースを落としてどうにか車に戻った。
午後から広島にて仕事があったので、どうにかこうにか運転して到着。
今になって思えば、安静にしておくべき時間を運転やら作業やらをしたことで
回復を遅らせてしまったと言わざるを得ない。
この時点でもまだこの腰の痛みは次の日には収まる位にしか考えていなかった。
そして今日の朝5時。相変わらず痛い。立ち上がる時は物凄くスローで、
以前流行った小島よしおのネタ時に少しずつ状態を上げるのを思い浮かべてもらえれば
遠からず近からずだと思う。(どっちやねん。)
昨日の夜帰って来た時がMAXの痛みだったことを考えると未だ80~90%の痛み。
本当なら20kmランをする予定が完全に狂ったことが残念でならないが、
ネットで色々調べてみるとこの「ぎっくり腰」、酷い人は歩くこともできないようだ。
僕の場合、ちょっと離れた物を取るのも痛いし、パンツやら履く時も幼児の履き方しかできない有様だが、
洗濯も何とかできたし、今もファミレスに来て仕事を出来ているので、まだマシなのだろう。
(却って悪化する事は想定に入れていない。)
今回の怪我?事故?はどうして起きたのか自分なりに思い返してみた。
1つ思い当たる節があったのだが、それはプランク。

腕立て伏せの姿勢になってひたすら耐えることで、腹筋が鍛えられるというトレーニング。
先週位から取り入れ始めていて、結構不可が掛かるので定期的に行っていた。
本来、このプランクは腰を痛めにくいはずなのだが、ネットで調べると腰痛の原因になっている。
どうやら本来のお腹以外に腰に負荷が掛かる間違ったやり方で失敗する例があり、
恐らくだが僕もその1人になってしまったと考えている。
一昨日の夜、どうも腰全体に鈍い痛みがあり、寝方をころころ変えていたが、
腰に相当な疲労が溜まっていて、その半日後に爆発してしまったのだろう。
物凄く余談だが、同じ日のAM3時頃、目が覚めて腰が痛いなと感じていたら、
遠くで軽い叫び声のようなのが聞こえた。何かの動物かと最初は思ったが、
いや、どうやら違うようだ。恐らくこれは若めの女性の声だと。
断続的に続くその叫び声のように聞こえたそれは、最後は絶叫に近い声で終わりを告げた。
途中からそれは叫びではなく喘ぎ声であるという事を確信すると共に、
このまさに腰を使うピストン運動の経過を耳にしてしまったことが、
僕が翌日腰を壊す最大要因だったのだろうと断定している。(なわけねーだろ。)
てか、生まれて初めて他人のヤッてる時の声聞いたわ苦笑
真面目な話、明後日朝からバイトがあるのでそれまでにどうにか回復させないと…。
編集後記:

さっき丁度読み終わった本。めちゃくちゃ内容が濃かった。
書いている通り、中小零細事業者のビジネスに対しての考え方として
絶対持っておくべき内容だと本気でお勧めする。
数週間前からとあるビジネスに参画する機会を得ているが、
その商材の展開をあてはめたらまさにその通りだなと思う。
今までオンラインビジネスの中で本当に小さな殻の中にいたが、
これからその殻を破り、苦労を経験しながらレベルアップしていく図を
自分自身ワクワクしながら想像している。
スタートまでの時間に、僕が提案できるビジネスプランや日々の行動計画を
綿密に練っていこうと思っている。
高いレベルの人材や環境は既に揃っている。あとは行動するだけだ!
