外国語の会話力を高める方法~ネイティブっぽさへの道~

外国語の会話力を如何に高めるか


このブログでもちょくちょく外国語の学習について持論を述べてきましたが、

最近自分の中でかなり型が出来てきたように感じます。

そこで、これまた持論ですが外国語の会話力を高める方法を

トピックに分けて述べてみたいと思います。



1. 話始めや途中で挟むフレーズを頭に叩き込む。


簡単なところだとFor example(例えば)やSpeaking of(について言えば)、

Let’s say(もし~なら)とかThe thing is(実は)やOn top of that(その上)、

接続詞とも言い換えられますが、最初に喋るフレーズが何かしら頭にあれば

相手と会話をしていても会話が詰まらずにネイティブっぽく続けられます。

会話例を挙げてみます。


A: I recently bought a rugby jersey to play for the match next week.

B: Really? I didn’t know yo’ve been playing rugby.

A: Actually, it is. Seriously, rugby is my life regardless of my poor skill.

I mean, there’s nothing like attractive sport than rugby.

B: Speaking of rugby, World cup is being held in Japan now, right?

Did you go to watch the game in studium?

A: Exactly. It’s just like a dream that we are able to watch their high-level    performance in person.

 I really recommend you watching the LIVE on NTV tonight.


即席で考えた内容なのであまり良い内容が思いつきませんでしたが、

3行目のAのActually, it isもI seeとかHmmとか所謂片言英語レベルになると

会話が止まってしまうか、話題を変えざるをえず1つのテーマに対して

掘り下げた内容で話ができないという結果に陥ります。


英語は単語を繋げれば話せると言う専門家も確かにいますが、

僕個人的にはそれには否定的な見解で、何故ならそれは赤ちゃん言葉と

同レベルだからで、ボディランゲージと会話の中間位の実力だと考えています。


「単語を繋げただけだったけど外国人と会話できた!」と言うのは、

日本語と違って外国語は動詞と名詞がはっきりしているので

内容を推察し易い為であり、逆に外国人が単語を並べただけの

日本語は確実に通じないので、ラッキーパンチに過ぎません。


話を元に戻しますが、先に挙げたようなフレーズの

レパートリーをある程度頭に叩き込んで置くことにより、

次に喋りたい内容(単語を思い出す)の時間稼ぎができて、

かつネイティブっぽく聞こえるという効果を得ることができます。


2. 雑誌や記事等でボキャブラリーを増やす※好きな内容限定



母国語と比べて外国語は単語を覚えるのが難しいです。

その理由は耳から記憶する事が簡単ではないからです。

日本語の場合一度でも聞いたことのある言葉であれば

頭に残ります。それは小さい頃から何度となく耳にしているのと

類似語から類推することができるからです。


それに対して外国語の場合、海外で生まれて暫く生活する以外で

外国語をシャワーのように浴びるような生活はまず無理で、

外国語耳レベルが低い状態でそれを聞いて頭に残る事はあり得ません。

余談ですが、スピードラーニングが本当に効果を示すのは、

日常会話~ビジネス会話が喋れる人達が英単語とかフレーズの

記憶保持に利用する場合に限るのが個人的見解です。


その領域に達していない場合は特に目で覚えることが大切です。

目で読むことは意識してその内容を理解しようとしているので、

頭に残りやすくなりますし、分からなければそれを後から

調べることでより記憶に残りやすくなります。

わざわざ海外から雑誌を仕入れる必要も無く手軽にアプリ等で

海外の記事を読むことができます。


ここで重要なのが、自分が好きなテーマの内容を選ぶ事です。

僕は紙媒体が好きなので、以前はTIMEを定期購読していましたが、

読み始めても内容は理解しても単語等の増加にはあまり繋がっていない

感覚がありました。そこで、先日からHarvard business reviewに

切り替えたところビジネス系は僕が好きなテーマの1つなので、

物凄く読みやすいです。これも見知った単語が多い事が要因であり

言い換えれば、類似した内容をベースにした知識の蓄積が

語彙習得に一番の近道であると結論付けたいと思います。


3. TED等を使って発音をネイティブに近づける。



僕がお気に入りのTED。日々色んなテーマの講演がUPされているので、

英語の習得だけでなく専門分野の学習にも繋がる一挙両得のコンテンツです。

そしてネイティブ+ほぼネイティブレベルの英語話者の発音を聞いて、

シャドウイング等を繰り返すことにより発音改善が大きく期待できます。

例えば、veryの発音が間違っていた事に気づかされました。

ベリーではなくヴェリーと発音するとネイティブっぽく聞こえます。


外国語は長期戦


現在進行形で僕も英語を学び続ける立場として言えるのは、

一朝一夕で飛躍的に伸びる事はありえないという事です。

地道に続けていくことで、気づいたら話せるようになっているっていうのが

多くの人が感じる手ごたえなのではないかと思います。

また、ちょっとさぼるとすぐ水準が低下してしまうのも事実で、

生涯続けるタスクとして覚悟を持って取り組む事が大切ですね!


編集後記:

先日本業の調子が少し悪いこともあり、オンラインで外国人の宿泊等を対応する

仕事の求人申し込みをして、面接を受けたのですが自身の想定以上に会話水準が

高まっている事に気づきました。その求人の基準は英語のビジネスレベル以上で

無事に面接は通りましたが、勤務規定が厳しいのでちょっと悩んでいる最中。

英語と中国語を両方使えるチャンスがあるのでうってつけではあるのですが…。