12月はやっぱり飲み会多いですよねー。
会社勤めをしていない僕ですが7回も予定されており、お金が無い・・・。
とはいえ、1人酒とは違う価値がそこにはある!
なーんて、1人酒を飲みながら独り言のように書き記そうかと思います。
さて、昨日は所属するボーイスカウト徳山第一団の代表の旭日単光章授賞式に参加させて頂きました。
一言で語りつくすことは出来ませんが、僕の関わっている方でこのような名誉を受けた方がいることが正直嬉しいです。
限りがある人生の中で信念を持って取り組んできた結果が実を結ぶとはまさにこのことだと思っており、心から尊敬しています。
僕のような若輩者に叱咤激励してくださることを心から感謝すると共に、期待?に応えられるように頑張りたいと思っています。

さて、本来であれば今日はハーフマラソンの大会でした・・・。が、寝過ごしたので不参加!
式典後、普段お世話になっている方とやはりいつものお店に行った後飲み続け、気づけば2時。
代行で帰宅後一応6時半に目は覚めたのですが、「いや、めんどくせ。」で二度寝をして10時起床。
あぁ、丁度今スタートしたなと思いつつ、懺悔を含めて10kmだけ走りました笑
二日酔いの中ラップ4分10秒で走れたのでまぁ、OK牧場?
大会出てたら1時間30分割ってたでしょうけどね(途中でゲロ吐いたりしてね。)
ところで、飲み会に参加する時ってどうしても「お客様」の感覚になりがちです。
僕自身も、学生1年目や社会人1年目の時は先輩方のお酒を注いだり酒を片付けたりとマメに動いていましたが、
どうしても年齢を重ねる毎にその感覚が薄れてきている事を感じてしまいました。
とかく僕の場合フリーランスで働いているが故に、組織の感覚に疎くなってきているようにも思います。
本来であれば下っ端としてせかせか働かなければならないのに、楽をしてしまったことが昨日の心からの汚点です。
自分自身に謙虚な気持ちが欠けているからこそこういう失敗を犯したと痛感していて、今日から心を入れ替えて生活しています。
ところで僕が社会人になったのは10年前ですが、月日が流れるのは本当に早いなぁと感じます。
また、昔と比べても「飲み会」の価値が年々薄れてきているという話も良く耳にします。
推測ですが、仕事とプライベートを明確に分けることがスタンダードになったことが1つの理由なのでしょうか。
会社勤めをしていた約8年間、特に東京に居た時はこうみえて意外と会社の飲み会では楽しんでいた方で、
それなりに楽しい社会人生活をしていたなぁと思い出します。
仕事の関係って区分けするのは、何か意味も無く無理にそう思うことで自分を安心させたいのかなと思います。
言い方を変えると、仕事関係の人は味方じゃないとレッテルを貼ることに快感を覚えるとでも言うんでしょうか?
正直僕はそういう考えの人間ではないですが、誰でも仮想敵国ならぬ仮想敵人を作りたいと思うことはあるのではないでしょうか。
要するに、例えば仲良しクラブで楽しい中で、わざわざ敵を作ることで悪口を言って楽しんだりするとかそういう意味合いです。
まぁ、これを言ってしまうと学生時代からよくある話になるのできりがないのですが・・・。
それでも、「酒」という魔法の薬を使うことで、他人との距離が縮まることは間違いないと思っていますし、
例えば僕のような根がシャイな人間には素晴らしいアイテムだと感じます。
僕は1人酒を好む性格で、飲み会とは根本的に意味合いが違います。
1人でお酒を飲む瞬間は全てから解放される時であり、最高の時間です。
そんな僕でも、飲み会という時間を通じて自分以外の人と接することで得られることは∞だと思っています。
年内残り6回の飲み会も全力で楽しみたいと思っています。同時に気配りを常に心がけるように精進したいです。
編集後記:
今日は暫く振りに農業公園で作物を収穫してきました。
今回も大根が馬鹿でかい笑、あと白菜や人参、高菜等良く育っていました!
来週は餅つき会があるのでそれも楽しみです。
