外国語

2019東京旅行~年を取りました~

さて12月も半分を過ぎ、今年も間もなく終わろうとしています。 ただ、気温が例年に比べて暖かいので、 自分としてはまだ年末という風に感じない方も多いのではないかと思います。 私自身先週末から今週月曜日にかけて、 半年ぶりに東京に行って参りました。 ここ数年、 年に2回上京するのが慣習となっていて、 当然ながらその日々が待ち遠しかったわけです、

今回の大きな目的は母校である東京外国語大学ラグビー部の90周年の式典及びパーティーというほどでもないのかもしれないんですが、真由は夜食事会に参加することでした例年であれば OB 戦で、冬であれば我々年寄連中が現役の試合を行った後の 打ち上げという流れなのですが、 90周年という記念ということもあり外部から講師を呼びその講演を聞きその後で 食事をするという流れでした。

個人的には、前回の80周年の時は 転職とかそういったこともあって全く納会に参加する余裕がない時期だったこともあって、大学を卒業してから節目の年のメモ。 納会参加は事実上初めてだったわけです。

予想外だったのは、 普段が少なくとも去年の冬であれば約20名前後は若手 OB が 参加していたんですけれど、今年今回に限って言えば本当に数えるほどしかおらず、年配の方はもちろんいたものの合計で。 4。 50ミリしか OB の参加がなく、少し残念ではありました。 が、 3時ぐらいから 飲み始めて。 [

一旦お開きの後、普段お会いしないような先輩 OB の方々と近くの 居酒屋で色々の話をできて、大変貴重な時間だったと思います。やはり出世されている先輩は物凄く、とある某企業で2万人弱を部下に抱える大企業の社長(总经理)をなさっている方もいて、さすが外大と思いました。僕はしがない1人社長泣…。取り直して、来年の夏の納会は試合があるので、今後も引き続き筋力トレーニングに励んで少しでも良いプレーができるように出来ればと考えています。

また、それ以外の目的は前回と同様に大学時代並びに社会人時代から親しくしている友人たちとの 飲みでした。今まで何百回と飲んでいる親友達ですが、飽きる事のない愉しい、本当に楽しい時間でした。とりわけ日曜日に至っては、 昼から日付が変わるぐらいまで同じ奴と店を変えつつ飲み続けたため、合計で約3万円ぐらい使ったのではないかと思います苦笑 Anyway、利害を全く気にせずに付き合え友人そして先輩後輩は、僕にとってなくてはならないものであり、 これからも大切にすることは言うまでもありません。

そしてここからは今回の状況して、 感じたことを自分なりに述べてみたいと思います。1つは前回のブログでも書いた記憶がありますが、 外国人数が来年は東京オリンピックが開かれるということも合間って、旅行者が多いことももちろんですが、実際に 働いている外国人労働者の数も様々な場所で、 見かける機会がありました。 個人的にアジアを中心に。 海外に行く機会が多い立場である。 なかなかここまで外国の人が日本にいるというのには、未だ違和感を覚える部分はあります。

具体的に言えば、 日曜日には築地市場に久々に行ったんですけれどもその築地の大半は外国語だったと 中国語、韓国語や欧米の言語、後はまるで聞き取れない言語もありましたが、 ある意味ではこれが多様性を多様化が進む世界と、 世界に近い 環境になってきているのが今の日本なのかなという風には思っていますそれ以外にも居酒屋で出てくる店員全てが外国人だったり 神戸外国語大学ラグビー部の部員にも韓国語 後輩が韓国人がプレイヤーとして入っているわけです。

外国語大学だから当たり前という意見もあるのかもしれないんですが、実際のところ外国の人が部活動をやるましてラグビーや ラグビーといったコンタクトスポーツをするというのはあまり例がなく、 個人的には新鮮に感じました。 そうある通り、 特に東京に至っては外国人と日本人の共生が 進んでいるという点が大変印象深く感じたところでした。一方で、変わらないことがまだ東京にもあります。

まず、繰り返しになるかもしれませんが、親友達との距離感です。しばらく会っていなくても、 しばらく何も連絡をしていなくても、 お酒を酌み交わせばあの時と同じような 空間がそこに生まれ、 全てをさらけ出すってはないですが、 何も気にする必要がなく、ただ時間が楽しい時間が過ぎていく。これはまさにプライスレスだなと思いました。それに付随して、かれこれ15年以上前から大学時代から四年間通っていた中華料理屋も未だ健在でマスターも健在でメニューもむしろ増えているのに驚き!毎回行く楽しみの一つでもあります。

そして、今回メインとなる内容かもしれないのですが、実は日曜日日中、お酒がまぁまぁ入っていたこともあり、 なんと!財布を無くしてしまいました。 気づいたのは恐らくそこから約2時間程度経った後で、 着ていた服がポケットが胸ポケットがなかったということもあり、手で持っていて記憶が怪しくないことに気づいたのは、そのお店で飲んでいた時に会計をしようとした時でした 。

ただ、財布を置いたタイミングはだいたい見当がついていたので、速やかにその場所に行ってみたものの見つからず、はい、正直愕然としました。とりあえずということで、 銀行とクレジットカードは速やかに止めたのですが、 ここで一緒に飲んでいた友人が機転を利かし、 途中、 で入ったトイレを管理するビルに電話をして確認したところ、 なんと!財布がありました。

これはまさに日本は未だに安全な国ということの証明になるのではないかなると思いますもし海外で同じような事をした場合確実に全てが無くなるだけで済めばいいのですが 何か危険なことに巻き込まれるリスクもあり得るわけです。 ただ今回財布に入れていた6000円は綺麗に抜き取られておりました…。

繰り返しになりますが、日本の 安全性は他国と比べても、明らかに優れた部分があると思っています。これからさらに外国の人が増えた時も、 としてもそれを維持していくことが 大切になると感じています。つまり、日本人がくだらない 違法行為や犯罪などを犯すことによって外国人が 悲しい目にあうなどはあってはならないということです。

話が脱線しそうなので、この点に関してはまた後日に委ねようとは思いますが今回の東京3日3泊4日の交通事故で 自分自身の 自己管理能力を戒めることを感じたと同時に、 日本人に生まれて良かったなという風に簡単ながら感じている次第です。

そもそも、自分が財布を落とすような愚行を犯さなければこのようなことにはならなかったわけで、もう年だな…と本気で感じるようになっております。独り身で気楽にやっていますが、最低限キープしなくてはいけない聖域は存在するわけで、これから、2020年からは変えていかなければなと思っている次第です。