○○歳を過ぎると体力が落ちてくるとか疲れが抜けないなんて話良く聞きます。
敢えて○○としたのは、これって実は意外と人によって違うのかなっていうのが僕の考えです。
例えば、とある友人は20代後半で体力低下を感じたって前に聞いたことがありましたし、
この間会った友人も最近(30過ぎ)朝起きるのがきつくなったなんて言ってました。
そうかと思いきや、身近なところでも50歳を過ぎても早起きで元気な人もいます。
で、この違いは何なんだろうかと考えました。
あくまで僕の意見ですが、「活動量」がキーだと思います。
予めお伝えしておくと、これは=運動ではなく、≒運動と捉えて下さい。
日々精力的に何かに行動しているかがその人の「元気」の維持に繋がるのではと思います。
一所懸命何かのプロジェクトに取り組むのもそうですし、定期的な運動や筋トレもそう。
自分で「よし、やろう」って思って頑張ることを持っている人は、ある程度年齢を重ねても
生命力にあふれているように感じます。
かくいう私も社会人成りたての頃、職場の飲み会の翌日はかなりの2日酔いの中
電車ギリギリに起きて電車に揺られていた日々を覚えています。目の前の仕事に忙殺され、結構心身ともに疲れていたのでしょう。
でも今ではどれだけ飲んでも体調不良はありません。この1年1度も病院に罹ってなくて、なんと10年来の花粉症も治りました笑
年齢が若いからより健康的とは限らず、年を重ねてもそれを維持することは全く可能だと思います。
そしてその為に、自分なりに目標を持って行動する量=活動量が多いことが大きなファクターになると思っています。
編集後記:先日親友の結婚式に出席してきたのですが、バイタリティに溢れる人間で尊敬している男です。
THE 健康を地で行くようなタイプなわけです。あの感じを見ると彼も老化とは無縁なんでしょう笑
僕自身、近しい人間にはその手のタイプが多いので余計に発奮材料になっています!