十人十色。人それぞれ得意とする分野は千差万別だと思います。
ITや営業、はたまた法務、経理に強い等その強みを生かすことが一番でしょう。
一方で、完璧な人などそうそういなくて苦手な分野も少なからずあることと思います。
※ぬけ作がどういうタイプかは記憶の彼方なので端折ります。
因みに僕の場合、まず経理能力が決定的に欠落しています。更にIT系の知識と経験値の不足。
正直なところ、前者は極める為に割く時間が無いので経営者として最低限の知識に留めます。
ただ、プログラミングやデザイン等のITスキルを重点的に学ぼうと思い至ったわけです。
そんな中まず目にしたのがNexSeedというフィリピンへの語学+エンジニア留学でした。
英語とITを融合した合宿で期間は数週間から数ヶ月まで選択できるようです。
英語もブラッシュアップできるので非常に魅力的だなと思いました。
ただ、個人的事情で長期的に海外に滞在できないので現時点では保留としています。
将来的にバカンスがてら申し込むのも一考かなとも思っています。
で、次に知ったのがオンライン上で学ぶプログラミング講座です。(以下naverまとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2141921119245961601
上記ページを見て、知らない間に様々なサービスが構築されていることにとても驚きました。
早速登録したShareWisとSchooの提供内容はプログラミングに限らず、
PDCA分析、統計学等良い意味で何でもありな感じです。
完全無料というわけではありませんが、昼飯を数回抜けば1ヵ月利用できる価格帯は素敵だと思います。
インプット+頭の中で考えを巡らせるようなアカデミックな内容は読書でokだと思っています。
ただ、その本を通じてアウトプットする場合、本だけだと心許ないのかもと最近感じます。
センスがある方は本+独学でマスターできるのでしょうが、僕のような凡人には難易度が高いなと。
少しずつ日々時間を費やして、来年早々にウェブデザインをできるようになる事が目標です。
未だろくにコードの名前すら覚えていませんが、紆余曲折しながら頑張ろうと思っています。
編集後記:
「インターネット」という普及当初は情報の伝達手段がウェブ上で学校をも成立させてしまう現実。
便利な時代になったと一言で片付けることすら少し烏滸がましいとすら感じてしまいます。
ただ、ここまで来るとあとは使いこなせるかが1つのキーとなるのかもしれません。
言い換えれば、進化するネットを人間の脳が追っかける時代とも言えるでしょうね。